ヒトの介護を犬に応用したらこうなった!

老犬とわんダフルな毎日♪お世話の工夫、お役立ちグッズなど。

オムツ代節約法!(女の子編)男女共通オムツやペットシーツの簡単管理方法も!

前回に引き続き、今回は女の子のオムツについてです。

 

※男の子のオムツについては前回の記事をご覧ください。

hito-inu.hateblo.jp

 

女の子の場合は…

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オムツのこの辺に穴を開けて尻尾を通せばOKです。

 

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履かせて見るとこんな感じ。

(モデル:同居犬イトちゃん)

 

ネットで見ると「赤ちゃん用は高分子吸収体が穴から出てきて大変なことになるのでオススメしない」という意見もありますが、大変なほど出ては来ないです。(感じ方には個人差ありますが、私は気にならないです。)

ちなみに、汚れた高分子吸収体はまず出てきません。出てくるとしたら綺麗な高分子吸収体です。ですので、そこを心配されている方はご安心を。

男の子編でも書きましたが、女の子であってもやはり赤ちゃん用の方が吸収量が多いので私は安心です。

尻尾部分の穴は、ハサミで切って開けるのもいいのですが、私は面倒なので指でぐいっと破っています。

ただしその技が使えるオムツは2種類のみで、マミーポコとグーンだけです。イトちゃんが着用しているのがマミーポコです。

 

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そしてこちらがグーンです。

(モデル:同居犬ぽぽちゃん)

なぜイトちゃんとぽぽちゃんのオムツが違うのかというと、本当はみんな格安のマミーポコで揃えたいのですが、マミーポコはサイズ展開がMサイズ以上なため、超小型犬であるチワワのぽぽちゃんにはブカブカだったからです(苦笑)

 

尻尾の穴は大きすぎるとそこからう○ちが出ちゃうし、小さすぎると尻尾が痛いので、そこは皆さんのわんちゃんの尻尾のサイズに合わせて調節してあげてほしいのですが、犬用のオムツだと最初から穴が開いていますよね。そうすると、わんこによってはサイズが合わないこともあるんです。そんなデメリットを考えると、自分で穴の大きさが調整できる赤ちゃん用の方がやっぱり私はオススメです。

 

そして、テープの付け方ですが、写真のように少し斜めに止めることでより体にフィットします。これは人間のオムツでも同様ですので、もしご存知ない方はぜひお試しを。

 

さて、ここからは男女共通のお話になりますが、オムツの管理って皆さんはどうされていますか?

袋に開け口があるのでそこから毎回取り出している、とか

箱に入れ替えてなくなったら補充している、という意見が多いのではないかと思います。

でもそれだと開け口にオムツが引っかかってサッと取り出せない、とか

箱にいちいち入れ替えるのが面倒、ではないでしょうか。

 

そこで我が家はこのように保管しています。

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これだとサッと取り出せますし、いちいち入れ替える手間もない。それに、ちゃんと自立するところもいい。残量も一目で分かります。

この方法はツイッターで見かけて以来ずっと真似をさせていただいています。

情報元は以下からどうぞ。写真付きで分かりやすく解説されています。

www.trendsmap.com

赤ちゃん用のオムツで解説されていますが、大人用オムツはもちろん、犬用オムツやペットシーツにも応用できますよ〜。

皆さんもぜひお試しください♪

 

【今回のお役立ちグッズまとめ】 

オムツはサイズが小さいほど安いので、ぴったりサイズの物を選んでくださいね。

▼体重3〜4kgぐらいまでの子は新生児サイズがオススメです。


 

▼体重6kgぐらいの子はMサイズがオススメです。


 

▼5kgジャストくらいならSサイズでもいけると思います。